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Oracle® Big Data Discovery Cloud Service管理者ガイド

E65370-05
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機械翻訳について

Log4j構成XMLファイルについて

主なログ構成は、portal-log4j.xmlで管理され、ポータル・アプリケーション・ファイルWEB-INF/lib/portal-impl.jar内にパッケージ化されます。

ファイルは標準のLog4j XML構成形式であり、次のことが可能です:
  • アペンダの作成および変更
  • アペンダをロガーにバインド
  • 異なるクラス/パッケージのログの冗長度を調整
デフォルトでは、portal-log4j.xmlは次のパッケージのINFOのログ詳細を指定します:
  • com.endeca
  • com.endeca.portal.metadata
  • com.endeca.portal.instrumentation

他のコンポーネントのデフォルトのログの冗長性設定のいずれもオーバーライドされません。

注意:

ロギングの詳細レベルを調整すると、Log4jとJavaユーティリティのロギング実装(JULI)の両方で更新されます。 これらのロガーのいずれかを使用するコードでは、この構成が考慮されます。