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Oracle® Big Data Discovery Cloud Service管理者ガイド

E65370-05
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機械翻訳について

データ・ソースの作成

データ・ソースの作成時に、含めるデータを選択するSQL問合せを指定します。

データソースを作成する手順は、次のとおりです。

  1. 管理者としてStudioにログインします。
  2. 「構成オプション」 > 「コントロール・パネル」をクリックして、Big Data Discovery > 「データ・ソース・ライブラリ」に移動します。
  3. 以前に作成したデータ接続の場合は、「+データ・ソース」をクリックします。
  4. データ接続に必要な認証情報を指定し、「続行」をクリックします。
  5. データソースの名前と説明を入力します。
  6. 「レコードの最大数」で、データ・セットに含めるレコードの最大数を指定します。
    Studioではレコードの順序は制御されません。 SQL文では、ORDER BY句を使用してインポート対象のレコードの順序を指定できます。
  7. テキスト領域に、データ・ソースのレコードを取得するSQL問合せを入力して、「次」をクリックします。
    次のページに、使用可能な列が表示され、それぞれのレコードのサンプル・リストが示されます。
  8. 「保存」をクリックします。
このタスクを完了すると、データ・ソースがユーザーが使用できる新規データ・セットとしてStudioカタログに表示されます。