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Oracle® Big Data Discovery Cloud Service管理者ガイド

E65370-05
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機械翻訳について

Studioロギング・レベルの調整

開発環境でデバッグするために、任意のクラス階層のロギング・レベルを動的に調整できます。

注意:

ロギングの詳細レベルを調整すると、Log4jとJavaユーティリティのロギング実装(JULI)の両方の場合にそのリポジトリが更新されます。 これらのロガーのいずれかを使用するコードでは、この構成が考慮されます。

Studioのロギング・レベルを調整しています:

  1. Big Data Discoveryヘッダーで、「構成オプション」アイコンをクリックして、「コントロール・パネル」を選択します。
  2. 「サーバー」 > 「サーバー管理」を選択します。
  3. 「ログ・レベル」タブをクリックします。
  4. 「カテゴリの更新」タブで、変更するクラス階層を検索します。
  5. ロギング・レベル・リストからロギング・レベルを選択します。

    注意:

    クラス階層を変更すると、そのクラス階層に含まれるクラスもすべて変更されます。
  6. 「保存」をクリックします。