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Oracle® Big Data Discovery Cloud Service Studioユーザー・ガイド

E65365-05
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機械翻訳について

変換の並替え、編集および削除

変換スクリプトは、「変換」ページの右にある縮小可能なパネルに含まれています。

追加の各変換を作成すると、変換スクリプトの最後に追加されます。 スクリプトでの変換の合計数は、グレーのバブルで表示されます。 スクリプトにあるコミットされていない変換の数は、黄色のバブルに表示されます。 たとえば、この変換スクリプトには、コミットされていない2つの変換があります:
コミットされていない変換を示すスクリーンショット。

変換スクリプトに変換のリストを表示するには、バブルの上にある線形のアイコンをクリックします。

プロジェクト・データ・セットにコミットされていない変換は、*によってマークされます。 無効な変換は、赤い枠線でマークされます。 該当する変換が存在する場合は、プロジェクトへのコミットボタンを使用できません。また、ヘッダーのメッセージにエラーがあることが示されます:
このイメージは、変換ページに表示されるデータ・セットのヘッダー情報を示しています。

「変換スクリプト」エディタから、次の操作を実行できます:
  • プロジェクトへの変換をコミットする順序を変更します。

    変換は、表示された順序でコミットされます。 順序を変更するには、個々の変換をリスト内の新しいロケーションにドラッグ・アンド・ドロップします。

  • 個々の変換を編集します。

    変換を編集するには、その鉛筆アイコンをクリックし、Groovyコードに必要な変更を加えてから、「保存」をクリックします。 前述のスクリーンショットの最初の2つの例で、一部の変換には編集オプションがありません。

  • 個々の変換を削除します。

    変換を削除するには、その変換の削除アイコンをクリックします。 他の変換が依存しているという変換を削除すると、「変換」によってアラートが表示されます。