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Oracle® Big Data Discovery Cloud Service Studioユーザー・ガイド

E65365-05
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機械翻訳について

変換エディタ

「変換エディタ」は、変換ページの「エディタ」タブを選択すると使用可能になります。


空の変換エディタ。

エディタで、次の手順を実行します:
  • 「構文のハイライト処理」では、変換内の様々な要素を色分けして、それぞれのタイプを示すことができます。
  • 「自動完了」では、Ctrl+spaceを押して、入力する単語の自動補完された候補のリストを表示できます。 矢印キーを使用してこのリストをナビゲートし、Enterを押して、強調表示されているアイテムを選択します。
  • 「エラー・チェック中」には、変換をプレビューまたは保存するときにエラー・チェックを実行する組込みの静的パーサーが含まれています。 詳細は、「例外処理」を参照してください。
プログラミングの経験レベルに応じて、エディタでコードを様々な方法で記述できます:
  • Groovyと同じように機能できる場合は、「変換エディタ」に直接入力できます。 コードには、サポートされているGroovy言語機能のいずれか、およびStudioで使用可能なカスタム変換機能を含めることができます。
  • Groovyの経験が限られている場合は、カスタム変換関数と使用可能な属性の事前定義リストを使用して変換を作成できます:
    • 変換関数のリストを表示するには、「変換エディタ」の上にある「関数」をクリックします。 「関数」リストでは、マウスを名前の上に置くと、各機能について検索、フィルタおよび学習できます。

      次に例を示します。:
      関数パネルを表示します。

    • データ・セット属性のリストを表示するには、「属性」をクリックします。 「属性」リストで、各属性名の横にデータ型を示すアイコンが表示されます。 次に例を示します。:
      属性パネルを表示します。

    いずれかのリストからアイテムを変換に追加するには、アイテムの名前をクリックして「変換エディタ」にドラッグします。

    「属性」リストから関数にアイテムをパラメータとして追加するには、関数のプレースホルダー・テキストの上部に属性名を直接ドラッグします。