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Oracle® Big Data Discovery Cloud Service Studioユーザー・ガイド
E65365-05
目次
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機械翻訳について
ビュー属性の構成
ビューの各属性について、表示名および集計メソッドを構成できます。
「
ビューの属性リストについて
」
「ビュー」
ページでは、ビューの属性リストはビュー定義からの属性で構成されます。
これには、定義済属性とグループ化属性の両方が含まれます。
「
属性の表示名と説明の編集およびローカライズ
」
属性の表示名は、属性のデフォルトのラベルとしてStudioで使用されます。
デフォルトでは、属性の表示名は属性キーと同じです。
説明には詳細な情報が含まれています。
両方の値を編集することも、サポートされているロケールごとにローカライズしたバージョンを作成することもできます。
「
使用可能な日時属性のサブセットの決定
」
日付/時間属性の場合、属性による表示およびフィルタに使用できる日付部分の組合せを選択できます。
「
属性のデフォルトの表示形式の構成
」
デフォルトでは、属性値の表示形式は、属性のデータ型およびユーザーの現在のロケールに基づいています。
属性ごとに、使用されるデフォルトの表示形式を変更できます。
特定のコンポーネント内で、表示形式を更新できます。
「
属性に使用可能な集計メソッドとデフォルトの集計メソッドの選択
」
集計メソッドは、属性値を
「チャート」
、
「ピボット表」
、
「結果表」
などのコンポーネントに表示されるメトリックに集計するために使用されます。
「
集計メソッドおよびこれらのメソッドを使用可能なデータ型
」
集計メソッドは、属性値を各ディメンション値のメトリックにグループ化するために使用される計算のタイプです。
たとえば、国ごとに(Countryディメンションの値ごとに)、トランザクションの合計値(Sales Amount属性の合計)を取得することもできます。
「
ベース・ビューの属性の使用可能な絞込み動作の構成
」
ベース・ビューの各属性に対して、
「ビュー」
ページ属性リストでは、
「使用可能な絞込み」
パネルでの属性値の選択およびソートの処理方法の設定を構成できます。
親トピック:
ビューの構成