マップ・レイヤーの「ポイント定義」タブで、マップ・ポイントに使用するジオコード属性、およびマップ・レイヤーが集計ポイントを使用するかどうかを選択します。
集計レイヤーの場合、集計に使用するグループ・ディメンションも選択します。
ヒート・マップ・レイヤーの場合は、点の色を決定するために使用するメトリックを選択します。
マップ・ポイントを定義するには:
たとえば、ビューにストアの単純なリストが含まれており、ジオコードがストアのロケーションである場合、ロケーションを集計する必要はなく、詳細ポイントのオプションを使用できます。
ただし、ビューに売上取引のリストが含まれており、ジオコードが販売のストア・ロケーションになっている場合に、ストア所在地の単一リストを生成するには、ストア名などのディメンションで集計します。
たとえば、これらのロケーションがストアの場合、ヒート・マップ・レイヤーの色は各ストアの総売上を反映する可能性があります。
メトリックを選択しない場合、ヒート・マップの色は、マップ上のポイントの相対密度に基づきます。 そのため、ロケーションがストアである場合、ヒート・マップの色は、特定の領域内のストアの数に基づいて変わります。
メトリックを選択するには、「メトリックの選択」をクリックします。 メトリック・ダイアログで、メトリックをクリックしてから「適用」をクリックします。
事前定義メトリックまたはシステム・メトリックの場合、集計メソッドはで構築されます。
その他の属性には、デフォルトの集計メソッドが割り当てられます。 その後、リストを使用して別の集計メソッドを選択できます。
別のメトリックを選択するには、削除アイコンをクリックしてから、「メトリックの選択」をクリックします。