プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Big Data Discovery Cloud Service Studioユーザー・ガイド

E65365-05
目次へ
目次
索引へ移動
索引

前
次
機械翻訳について

メトリックの構成

「ピボット表」メトリックでは、メトリックの集計メソッド、サマリー値のツールチップ、およびメトリック値の形式を構成できます。

メトリック用の集計メソッドの選択の詳細は、「メトリックに使用する集計メソッドの選択」を参照してください。

メトリックのすべてのオプションを構成するには:

  1. 「表レイアウト」タブで、編集するメトリックの編集アイコンをクリックします。

    「編集数メトリック」ダイアログが表示されます。


    ピボット・テーブル・メトリックのメトリック構成ダイアログの初期表示
  2. 「サマリー計算」セクションには「サマリー・ツールチップ」フィールドが含まれており、これを使用して、ユーザーがサマリー行または列のメトリック値にマウスを置いたときに表示されるツールチップについての説明を追加します。

    ピボット表メトリックの「メトリックの構成」ダイアログの「サマリー計算」セクション
  3. 「表示オプション」セクションには、メトリック列の値の水平配置を決定する設定が含まれています。 ダイアログが最初に表示されるときは、セクションは縮小されています。

    セクションを展開または縮小するには、セクションのヘッダーをクリックします。


    「メトリックの編集」ダイアログの「表示オプション」セクション

    位置合せを選択するには、ラジオ・ボタンをクリックします。

  4. 「値の書式設定」セクションには、メトリック値の形式をカスタマイズするための設定が含まれています。

    表示された値の書式設定の詳細は、「属性値の形式の構成」を参照してください。

  5. メトリックの構成を保存するには、「適用」をクリックします。