「データ・セットのリロード」操作はファイルからデータ・セットを更新し、更新されたデータ・セットをカタログで使用できるようにします。
- カタログで、更新するデータ・セットを特定します。
- データ・セットのクイック検索を開き、「アクション」メニューから「データ・セットのリロード」を選択します。
これにより、個人データのアップロード・ウィザードが開始されます。
- 「参照」をクリックし、ファイルを探して「開く」をクリックします。
- 「次へ」をクリックします。
- プレビューページで、データをアップロードする前に、その属性および制限の両方を編集できます:
- データ・セットから属性を除外するには、その属性のチェック・ボックスを選択解除します。
- データ・セットに表示される属性の名前を変更するには、列ヘッダーを選択して属性の名前を編集します。
- ファイルにヘッダー行が含まれるように指定するには、「マイ・データにはヘッダー行が含まれます」を選択します。 このオプションの選択を解除すると、Studioは属性名のかわりにアルファベット順のリストを作成します。
- 必要な場合は、ファイルの先頭からスキップする行数を指定できます。
- ファイルがMS Excelファイルの場合は、ロードするシートを選択できます。
- 属性内のテキスト・データの言語がわかっている場合は、「詳細設定」を展開して、「言語」からソース言語を選択します。 (この設定はデータ処理中に使用され、値およびキーワードの検索に使用されます。)
- 「次へ」をクリックします。
- 「リロード」をクリックします。
処理後、更新済のデータ・セットをカタログで使用できます。