このトピックでは、権限とロギングの概要について説明します。
DP CLI権限
DP CLIスクリプトは、インストーラを実行したユーザーの所有権でインストールされます。 これらの権限は、所有者が変更し、他のユーザーがスクリプトを実行できるようにすることが可能です。
DP CLIロギング
DP CLIは、ワークフローの詳細情報を、log4j.properties
ファイルに定義されているログ・ファイルに記録します。 このファイルは、$BDD_HOME/dataprocessing/edp_cli
ディレクトリにあり、「DPロギング・プロパティ・ファイル」に記述されています。
BDD Hive表検出の実装はDP CLIに基づいているため、DP CLIスクリプトと同じロギング・プロパティを使用します。 また、stdout/stderrへの(一部のクラスについての)詳細出力も生成されます。