cron
ジョブを作成して、リフレッシュと増分の更新を実行できます。
Linux crontabコマンドを使用して、リフレッシュおよび増分更新用のcronジョブを作成できます。 cron
ジョブは、特定の日時にDP CLIを(更新フラグの1つとともに)実行します。
crontab
ファイルには1つ以上のcron
ジョブが含まれます。 各ジョブで1行を占有する必要があります。 ジョブ・コマンドの構文は、次のとおりです:
schedule path/to/command
minute hour dayOfMonth month dayOfWeek説明:
minute
は0-59.です。
hour
は0-23 (0 =午前0時)です。
dayOfMonth
は1-31または*です。
month
は月ごとに1-12または*です。
dayOfWeek
は0-6 (0)です - 毎週日曜日または*を入力します。
path/to/commandは、適切なフラグおよび引数を含む、実行するDP CLI更新のパス(コマンド名を含む)です。
0 0 2 * * /localdisk/Oracle/Middleware/BDD/dataprocessing/edp_cli/data_processing_CLI --refresh 10133:WarrantyClaimsこのジョブは毎日午前2時に実行されます。
Cronジョブで更新を設定するには、次の手順に従います:
Linux flockコマンドを使用してログ・ファイルを生成するため、Hive Table Detector cron
ジョブをテンプレートとして使用することもできます。 詳細は、「DP CLIのcronジョブ」を参照してください。