EQLでは、次の文字列関数がサポートされます。
CONCAT関数
CONCAT
は、複数の文字列値を連結した結果の文字列を返す行関数です。 この構文は次のとおりです:
CONCAT(string1, string2 [, stringN])
各引数は、リテラル文字列(一重引用符内)、文字列型の属性または文字列を生成する任意の式になります。
RETURN results AS SELECT CONCAT('Jane ', 'Amanda ', 'Wilson') AS FullName FROM EmployeeState GROUP
RETURN results AS SELECT ARB(CONCAT(CUST_FIRST_NAME, ' ', CUST_LAST_NAME)) AS CustomerName FROM EmployeeState GROUP
SUBSTR関数
SUBSTR
関数には、次の2つの構文があります:
SUBSTR(string, position) SUBSTR(string, position, length)説明:
「ポジション」にはゼロの索引が付けられていないことに注意してください。 たとえば、5文字目から開始する場合、「ポジション」は5にする必要があります。