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Oracle® Big Data Discovery Cloud Serviceスタート・ガイド

E65362-05
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データ・セット・マネージャ

Studioでは、「データ・セット・マネージャ」にすべてのプロジェクト・データ・セットに関する情報が含まれています。 「プロジェクト設定」から、プロジェクトにいるユーザーであればデータ・セット・マネージャにアクセスします。

データ・セット・マネージャのデータ・セット詳細の例を次に示します:

データ・セット名、データ・セット論理名およびデータ・セットのその他の特性が表示されたデータ・セット・マネージャのスクリーンショット。

プロジェクトに1つのデータ・セットが含まれていることがわかります。 レコードの数および属性も表示できます。

「データ・ソース・タイプ」は、Excel、CSVなどのソース・ファイルのタイプを示し、Hive表からデータが取得された場合はHiveと表示します。 この例では、データ・ソース・タイプはExcelです。 つまり、Studioでロードされ、その後リロードされたスプレッドシートからデータ・セットが生成されます。 これについては、作成と更新の日付を確認することでわかります。

「データソース」フィールドにはソース・ファイルの名前が表示されます。 この例ではWarrantyClaims.xlsです。

「データ・セット論理名」に注意してください。 これは、各データ・セットが持つ名前で、カタログに存在するかプロジェクトに属するかを示しています。 データ・セットがカタログ内にある場合、データ・セットの論理名は1つです。 これをプロジェクトに移動すると、データ・セットの論理名が変更されます。 DP CLIを使用してスクリプト更新を実行するには、更新するデータ・セットがわかるように、正しいデータ・セット論理名を確認する必要があります。 スクリプト更新の詳細は、「データ処理ガイド」を参照してください。