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Oracle® Big Data Discovery Cloud Serviceスタート・ガイド

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オンデマンドでのバックアップの作成

オンデマンドでバックアップを実行するには、「今すぐバックアップ」を使用します。

これにより、BDDCSインスタンスをプロビジョニングするときに指定したクラウド・ストレージ・コンテナにバックアップが保存されます。 バックアップ・ファイルは、保存期間が構成されている場合、またはデフォルトの保存期間30日間保存された期間にわたって保存されます。

実行中のBDDCSインスタンスと停止しているインスタンスの両方でバックアップを実行できます。 バックアップ操作を実行しても、インスタンスの状態は変化しません。 つまり、インスタンスの実行中にバックアップが開始された場合はインスタンスが停止しず、インスタンスの停止時にバックアップが開始された場合は、バックアップが完了するとインスタンスは停止したままになります。

バックアップが実行されている間は、BDDCS Studioにアクセスしたり、インスタンスに対して他の操作を実行することはできません。

オンデマンドでバックアップを作成するには、次のステップを実行します:

  1. BDDCSコンソールで、「管理」 > 「バックアップ」 > 「今すぐバックアップ」に移動します。
    「今すぐバックアップ」画面が開きます。 ストレージ・コンテナ名はすでに指定されています。
  2. 永久に保持で、次を選択します:
  3. オプションで、バックアップ詳細のレコードを保持するためにノートを追加します。
  4. 「今すぐバックアップ」をクリックします。 「管理」ページには、Backing Up...のステータスが表示されます
    バックアップが完了すると、「管理」ページにはこの最新バックアップのタイム・スタンプが表示されます。 バックアップは、バックアップ・リストの上部にも表示されます。