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Oracle Cloud Oracle E-Business Suiteアダプタの使用
リリース18
品番E66534-10
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エラー・メッセージ

概要

ここでは補足資料として、デザインタイムでOracle E-Business Suite接続をテストしているときおよびOracle Integration Cloud ServiceでOracle E-Business Suiteアダプタ接続を使用して統合を作成しているときに発生する可能性があるエラー・メッセージについて説明します。 考えられる解決法も示されています。

エラーの管理の詳細は、『Oracle Integration Cloud Serviceを使用したOracle Cloud』の「Integration Cloud Serviceの管理」の、エラーの管理に関する項を参照してください。

Oracle E-Business Suite接続をテストしているときのエラー・メッセージ

次の表は、Oracle Integration Cloud ServiceからOracle E-Business Suiteアダプタを使用したOracle E-Business Suiteをテストしているときにエラー・メッセージが表示された場合のエラー・メッセージについての説明です。

ICSエラー・コード エラー・メッセージ 解決方法
CASDK-0004 ユーザー名またはパスワードが無効です。 Oracle E-Business Suiteの有効なユーザー名とパスワードの組み合わせを使用します。
CASDK-0005 ユーザーにはこのサービスを実行する権限がありません。 ユーザーへの付与権限を確認してください。 メタデータ・プロバイダ・サービスのすべてのメソッドで必要な権限付与がなされるわけではありません。 Oracle Integration Cloud ServiceからのOracle E-Business Suiteアダプタの設定のステップ4で説明されているように、メタデータ・プロバイダ・サービスに必要なユーザー権限を付与してください。
あるいは、Oracle Integration Cloud ServiceからOracle E-Business Suiteインスタンスへのアクセスが禁止またはブロックされている場合にも、このエラーが発生することがあります。 Oracle Integration Cloud ServiceがOracle E-Business Suiteインスタンスにアクセスできることを確認してください。
CASDK-0005 Oracle E-Business Suiteでの統合SOAゲートウェイの設定を確認してください。 詳細はドキュメントを参照してください。 Oracle Integration Cloud ServiceからのOracle E-Business Suiteアダプタの設定で説明されているように、Oracle E-Business Suite統合SOAゲートウェイ(ISG)の設定タスクが完了していることを確認してください。
CASDK-0005 メタデータ・プロバイダ・サービスが別名'provider'としてデプロイされているかどうかを確認してください。 そのすべてのメソッドがGET動詞でデプロイされていることを確認してください。 このエラーは次のいずれかを理由として発生します。
  • メタデータ・プロバイダAPIがRESTサービスとしてデプロイされていない。

  • このAPIのメソッドすべてがGET動詞でデプロイされていません。

  • このAPIはGET動詞でデプロイされていますが、"provider"以外のサービス別名が用いられています。


問題を解決するには、メタデータ・プロバイダAPI内のメソッドすべてがGET動詞とサービス別名"provider"でデプロイされているようにしてください。
メタデータ・プロバイダ・サービスのデプロイについては、「Oracle Integration Cloud ServiceからのOracle E-Business Suiteアダプタの設定」で述べられているステップ3を参照してください。
CASDK-0005 Oracle E-Business Suite: <URL>への接続中にエラーが発生しました 有効なOracle E-Business Suiteホストおよびポート情報(http(s)://<ebs host name>:<port>)を入力します。ここで、Oracle E-Business SuiteはISG RESTサービス用に構成されています。
CASDK-0005 コネクタに固有の例外がアプリケーションで発生しました。
接続URLの形式は次のとおりです。http://<ebs host name>:<port>
このエラーはURLの形式が正しくない場合に発生します。
この問題を解決するために、URLの末尾にスラッシュがある場合は、それを取り除いてください。 Oracle E-Business Suite接続URLの形式が正しいことを確認してください : http(s)://<ebs host name>:<port>
CASDK-0007 example.comへの安全な接続を確立できません。 SSLプロトコルに関連する例外が発生しました。
- sun.security.validator.ValidatorException: PKIXパス構築に失敗しました: sun.security.provider.certpath.SunCertPathBuilderException: unable to find valid certification path to requested target
- PKIXパス構築に失敗しました: sun.security.provider.certpath.SunCertPathBuilderException: unable to find valid certification path to requested target
- リクエストされたターゲットへの有効な証明書パスを見つけることができません
このエラーはSSL証明書に問題があるために発生します。
Oracle E-Business Suiteで特定のSSL証明書が必要な場合、必ずOracle Integration Cloud ServiceにOracle E-Business SuiteのSSLをインポートするかアップロードするようにしてください。
CASDK-0005 接続URLは形式にする必要があります : http://<host name>:<port> この問題はプロトコル・エラーのために発生します。
この問題を解決するには、接続URLの形式がhttp(s)://<ebs host name>:<port>である必要があります

Oracle E-Business Suiteアダプタをトリガー(ソース)接続として使用して統合を作成しているときのエラー・メッセージ

次の表では、デザインタイムに、Oracle E-Business Suiteアダプタをトリガー(ソース)接続として使用して統合を作成しているときに発生する可能性がある、エラー・メッセージについて説明します。

エラー・メッセージ 解決方法
続行するにはビジネス・イベントを選択してください。 イベントがリストされていない場合は、別の製品 / 製品ファミリを選択してください。 このエラーは、「Business Events」ページでビジネス・イベントを選択しないで「Next」をクリックすると発生します。
「Next」をクリックする前に、選択した製品および製品ファミリに基づいて移入されたリストから目的のビジネス・イベントを選択していることを確認してください。
ビジネス・イベントのエンドポイントの構成の詳細は、「統合でのOracle E-Business Suiteビジネス・イベントの構成」を参照してください。
続行するにはXML Gatewayマップを選択してください。 マップがリストされていない場合は、別の製品 / 製品ファミリを選択してください。 このエラーは、「XML Gateway Message」ページでXML Gatewayマップを選択しないで「Next」をクリックすると発生します。
「Next」をクリックする前に、選択した製品および製品ファミリに基づいて移入されたリストから目的のXML Gatewayメッセージを選択していることを確認してください。
XML Gatewayメッセージ・マップのエンドポイントの構成の詳細は、「統合でのOracle E-Business Suite XML Gatewayメッセージの構成」を参照してください。

Oracle E-Business Suiteアダプタを呼出し(ターゲット)接続として使用して統合を作成しているときのエラー・メッセージ

次の表では、デザインタイムに、Oracle E-Business Suiteアダプタを呼出し(ターゲット)接続として使用して統合を作成しているときに発生する可能性がある、エラー・メッセージについて説明します。

エラー・メッセージ 解決方法
製品ファミリを選択する際、ドロップ・ダウンに空の値がありました。 このエラーは、Oracle E-Business Suite内のメタデータ・プロバイダAPIで、"isActive"メソッドのみがデプロイされ、その他のすべてのメソッドがデプロイされていない場合に発生します。
問題を解決するには、メタデータ・プロバイダAPI内のメソッドすべてがGET動詞とサービス別名"provider"でデプロイされているようにしてください。 メタデータ・プロバイダ・サービスのデプロイの詳細は、「Oracle E-Business Suiteアダプタを有効化するための設定タスク」で説明されているステップ3を参照してください。
サービスがOracle E-Business Suite内のRESTサービスとしてデプロイされていません。 このサービスを使用するには、サービスをOracle E-Business Suiteの統合リポジトリからデプロイします。 Oracle E-Business Suiteの統合管理者に問い合わせてください。 このエラーは、選択されたインタフェースがRESTサービスとしてデプロイされていない場合に発生します。
選択したインタフェースがRESTサービスとしてデプロイされていることを確認してください。 インタフェースのRESTサービスとしてのデプロイの詳細は、「Oracle E-Business Suiteアダプタを有効化するための設定タスク」で説明されているステップ3を参照してください。
サービスのステータス: デプロイされていません
サービスがOracle E-Business Suite内のRESTサービスとしてデプロイされていません。 このサービスを使用するには、サービスをOracle E-Business Suiteの統合リポジトリからデプロイします。 Oracle E-Business Suiteの統合管理者に問い合わせてください。
選択された操作またはメソッドがRESTサービス操作としてデプロイされていない場合、このエラーが発生します。
インタフェース内で選択したメソッドがRESTサービス操作としてデプロイされていることを確認してください。
アプリケーションに予期しないエラーが発生しました。 アプリケーションの接続と資格証明を確認し、要求を再試行してください。 このエラーは、"isActive"メソッド以外のメタデータ・プロバイダAPIメソッド(getInterfaces、getMethods、getProductsなど)がデプロイはされているものの、権限の付与がされていない場合に発生します。
問題を解決するには、API内のすべてのメソッドをGET動詞でデプロイすることに加えて、「Oracle E-Business Suiteアダプタを有効化するための設定タスク」のステップ4で説明されているように、メタデータ・プロバイダ・サービスに必要なユーザー権限を付与していること確認してください。