このガイドでは、Oracle Exadata Database Machineのセキュリティについて説明します。コンポーネント、推奨されるパスワード・ポリシーおよびOracle Exadata Database Machine環境の保護のベスト・プラクティスに関する情報が含まれています。
Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc
)を参照してください。
Oracle Supportへのアクセス
サポートを購入したオラクル社のお客様は、My Oracle Supportを介して電子的なサポートにアクセスできます。詳細情報は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info
) か、聴覚に障害のあるお客様は (http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs
)を参照してください。
詳細は、次のドキュメントを参照してください。
『Oracle Exadata Database Machineシステム概要』
『Oracle Exadata Database Machineインストレーションおよび構成ガイド』
『Oracle Exadata Storage Server Softwareユーザーズ・ガイド』
『Oracle Databaseセキュリティ・ガイド』
『Sun Datacenter InfiniBand Switch 36ハードウェア・セキュリティ・ガイド』
『Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.1 セキュリティーガイド』
『Sun Server X3-2 セキュリティーガイド』
このマニュアルでは次の表記規則を使用します。
規則 | 意味 |
---|---|
太字 | 太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。 |
イタリック体 | イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。 |
固定幅フォント |
固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。 |
$ プロンプト |
ドル記号($ )プロンプトは、oracle ユーザーとして実行されるコマンドを示します。 |
# プロンプト |
シャープ(# )プロンプトは、root ユーザーとして実行されるコマンドを示します。 |