仮想サーバーのログイン情報や通信ポートが変更されるたびに、Oracle FS Data Protection Manager (DPM) 用の仮想マシンのログイン資格証明を更新します。
DPM が仮想マシン (VM) 環境から起動すると、システムはそのログイン資格証明をVM サーバーに確認します。DPM が VM サーバーと通信できない場合、「仮想マシンサーバーの資格証明の変更」ダイアログが表示されます。
- 「マネージャー」メニューのをクリックします。
- 「仮想マシンサーバーの資格証明の変更、ステップ 1/2」ダイアログボックスで、表示された情報に目を通したあと、「次へ」をクリックします。
- 「仮想マシンサーバーの資格証明の変更、ステップ 2/2」ダイアログボックスで、ログイン資格証明を入力します。
必要な資格証明:
IP アドレス
ポート番号
ユーザー名
パスワード
- 情報を保存するには、「送信」をクリックします。
結果:DPM はログイン資格証明を確認し、それを受け入れた場合はダイアログを閉じます。問題がある場合は、ダイアログボックスが再度表示され、正しい情報の入力を求められます。注: 仮想マシンサーバーの資格証明を変更する際に問題が生じた場合は、システム管理者に連絡してください。