レプリケーションレポートの設定

選択したLUNのレプリケーションペア設定を確認できます。このページから、カスタムレポートを表示するオプションを選択することもできます。

健全性レポートのアクション

「健全性レポート」バナーには、カスタムの詳細レポートを表示できるリンクが含まれています。
レートの変更

「レートの変更」カスタムレポートを表示します。

RPO

回復ポイント目標 (RPO) カスタムレポートを表示します。

保持

保持ポリシーカスタムレポートを表示します。

健全性

健全性カスタムレポートを表示します。

健全性レポート

登録されたOracle FS Systemのリストを表示します。健全性レポートの詳細を表示するターゲットLUNを選択します。
日付

レポートの日付を示します。

データの変更

圧縮および非圧縮データのデータ変更を M バイトで示します。

保持期間

レプリケーションペアの保持ポリシー設定および残存日数を示します。

RPO

レプリケーションペアの回復ポイント目標 (RPO) しきい値 (分数) および記録された最大分数を示します。

RPO が満たされない時間数

RPO が満たされなかった最大時間数を示します。

スロットル経過時間 (時間)

レプリケーションペアがデータフロー制御 (スロットルデータ) モードとなった経過時間 (時間) を示します。この値には、累積、再同期、および差分同期調整が含まれます。

保持ログはリセットされましたか?

レプリケーション中に保持ログがリセットされたかどうかを示します。

使用可能な整合ポイント

LUNで使用可能な整合ポイントの数を示します。

保護範囲
累積された保護範囲を示します。次の統計で構成されます。
  • RPO 健全性

  • スロットル健全性

  • 保持健全性

  • 健全性の再同期

  • レプリケーション精度