サポートされるファブリックゾーニング

Oracle MaxRep レプリケーションエンジンには 2 つの HBA が内蔵されています。HBA ごとに個別の冗長 SAN ファブリックを使用することをお勧めします。

次の推奨事項が適用されます。
  • サポートされる SAN ファブリックゾーニングでは、各 HBA ポートおよび各 NPIV ポートを各Oracle FS System コントローラポートにゾーニングします。

  • サポートされる構成では、1 つめの HBA のすべてのポートを SAN ファブリックの 1 つに接続し、2 つめの HBA のすべてのポートを別の SAN ファブリックに接続します。