Oracle MaxRep for SANでは、容量の変更について保持およびホームLUNをスキャンし、保護計画でそれらの変更を反映できます。
- を選択します。
- 「MaxRep オプションの選択」ページで、「サイズ変更の検出」を選択し、「次へ」をクリックします。
- 「Oracle ストレージの選択」リストから、レプリケーションペアのサイズを変更するソース LUN を含むOracle FS Systemを選択します。
- LUNを含むOracle FS Systemのエントリを展開します。
- LUN ナビゲーションツリーから、ホームまたは保持 LUN を選択します。
ヒント: 「+」 記号をクリックして、使用可能な LUN のリストを展開します。
注: 「LUN スキャンオプションの選択」テーブルには、レプリケーションペアで使用されるLUNのみが表示されます。
- LUN を選択したら、「次へ」をクリックします。
- 正しい LUN を選択していることを確認し、「送信」をクリックします。
結果:システムに、「LUN のサイズ変更のポリシー履歴」ページが表示されます。
- 「ポリシー履歴」のステータスに、「保留中」に続いて「成功」が表示されていることを確認します。
- 「モニター」タブをクリックし、「アラートと通知」で可能性のあるエラーを確認します。
操作のステータスを表示するには、の順に移動し、「履歴の表示」をクリックします。「ステータス」列に、操作の状態 (保留中、進行中、成功、または失敗) が表示されます。