LUN 管理について

Oracle MaxRep for SANは、Oracle MaxRep レプリケーションエンジンによって管理されているLUNを管理するための多様なツールを提供します。

次のLUN管理ツールを「設定」タブの「Toolkit for MaxRep」オプションから使用できます。
マップ

登録済みのOracle FS Systemの保持およびホームLUNレプリケーションエンジンにマップできます。

アンマップ

登録済みのOracle FS Systemレプリケーションエンジン間のマッピング構成を削除できます。このオプションを使用して、保護計画のメンバーであるLUN上のマッピングを削除することはできません。

サイズ変更の検出

レプリケーションペアに関連付けられているLUNのサイズを変更したら、このオプションにより、保護計画内の LUN のサイズを調整できます。

iSCSI ログイン

Oracle FS Systemのターゲット iSCSI ポートで、iSCSI セッションを開始できます。

書き込みスプリットのクリア

保護計画で使用できない LUN 上の書き込みスプリットをクリアできます。