管理者がログバンドル収集を依頼しました。ログを手動で MOS に送信し、既存の SR 番号に関連付けることができます。
イベントに関する情報が含まれたログバンドルを収集します
ログを MOS にアップロードします
Oracle FS System Manager (GUI) 構成でスケジュールしたとおりシステムが通知を送信します。
標準定期的コールホーム
大規模定期的コールホーム
毎日のハートビートを受信しなかった場合 MOS は、定期ハートビートの期限が過ぎたことを示す SR を作成します。次に MOS はその SR を Oracle カスタマサポートに送信して解決を委ねます。
Oracle FS System はログコレクションのディレクトリを保持します。各コレクションが 1 つのイベントまたは手動のログバンドルを表しています。ログバンドルファイル、ログバンドルファイルの範囲、またはログバンドルファイルのグループを選択して、ダウンロードするか MOS に伝送できます。ログバンドルの名前から、そのバンドルの作成理由、日付、時間 (GMT) や、前のバンドルが作成された理由、日付、および時間がわかります。
複数のログバンドルを MOS に送信するよう Oracle カスタマサポートから依頼されることがあります。手動でログバンドルを作成するときに、「ノート」フィールドに SR 番号を入力できます。MOS はこのログバンドルを自動的にアクティブの SR に関連付けます。
ログバンドルは、必要に応じてローカルサーバーに送信できます。ただし、ログバンドルをローカルサーバーに送信すると、すべての ASR 機能が無効になります。