Oracle FS System Manager (GUI) ソフトウェアパッケージをクライアントワークステーションにインストールしたあと、アプリケーションを実行して Oracle FS System にアクセスできます。
| フィールド | デフォルト値 | 
|---|---|
| パイロットIP アドレス | 10.0.0.2 | 
| ログイン名 | administrator | 
| パスワード | pillar | 
パイロット IP アドレスを顧客固有のアドレスに変更した場合は、そのアドレスを使用します。
IP アドレスに DNS ホスト名を設定した場合は、そのホスト名を使用して Oracle FS System にログインできます。
ログイン名は同じです。
パスワードは同じです。ただし、デフォルトパスワードを使用してログインした後に、新しいパスワードの入力を求められます。
8 文字から 16 文字までの長さである必要があります
辞書の単語を含むことはできません
大文字、小文字、数字、および特殊文字が少なくとも 1 つずつ含まれている必要があります
パスワードをメモし、安全な場所に保管します。
プライマリ管理者にもこのパスワードを必ず伝えておきます。
プライマリ管理者の電子メールアドレスを設定してテストします。
有効な電子メールアドレスを使用して追加の管理者 1 アカウントを 1 つ作成します。日常的なシステム管理にはプライマリ管理者アカウントではなく、追加したこの管理者 1 アカウントまたは適切なレベルのアカウントを使用します。
管理者のログイン試行が最大回数を超えた場合、そのアカウントは無効になります。管理者 1 アカウントが存在する場合は、それを使用してパスワードをリセットします。プライマリシステム管理者および管理者 1 役割に割り当てられている管理者は、前のパスワードを知らなくても、すべての管理者アカウントのパスワードを変更できます。サポート管理者は、プライマリシステム管理者パスワードをリセットできません。
1 管理者アカウントにつき、5 つのアクティブセッション
時間に関係なく、合計 25 件