セキュリティー設定の変更

Oracle FS System のセキュリティーを構成するには、ログイン試行の失敗回数を制限したり、非アクティブなログインセッションの時間制限を設定したりします。

  1. 「システム」 > 「グローバル設定」 > 「セキュリティー」に移動します。
  2. 「アクション」 > 「変更」を選択します。
  3. ログイン試行失敗回数とセッションタイムアウトのフィールドに、値を入力します。
    ログイン試行失敗回数の値は 1 から 20 の間でなければいけません (デフォルトは 10 回)。セッションタイムアウトの値は 1 から 999 分の間でなければいけません (デフォルトは 20 分)。
  4. 「OK」をクリックします。