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ボリュームレプリケーションのジョブスケジュールを作成します。
注: レプリケーション操作が開始される前にすべてのデータ I/O が停止されるように、スケジュールを論理ボリュームにアクセスするホストアプリケーションと同期してください。
- スケジュール名
スケジュールされた操作の一意の名前を識別します。これは、Oracle FS System が指定された時間に、または定期的に実行するアクションです。
- ボリュームグループ
既存のボリュームグループにクローンボリュームを割り当てることができます。
- 有効
スケジュールが有効になっているかどうかを示します。
- 操作が指定された時間に実行されるようにスケジュールを有効にします。
- 操作が実行されないようにスケジュールを無効にします。このオプションを使用すると、ソースボリュームがユーザーから使用可能になる前にスケジュールを定義できます。
- 開始時間
Oracle FS System がスケジュールされた操作を開始する日付と時間を識別します。
- 1 回のみ実行
レプリケーションがただちに、かつ 1 回だけ実行されることを示します。
- 繰り返し間隔
システムがスケジュールされたレプリケーション操作を実行する頻度を識別します。
有効な間隔および頻度を次の表に示します。
表 1 スケジュールの繰り返し間隔| 間隔 |
頻度 |
| 1 から 7 |
日 |
| 1 から 24 |
時間 |
| 1 から 24 |
月 |
| 1 から 52 |
週 |
週単位のスケジュールを選択する場合は、レプリケーションが行われる曜日を選択します。