LUN を作成するときは、LUN を定期的な間隔でクローンするようにシステムに指示するスケジュールを作成することもできます。
注: レプリケーション操作が開始される前にすべてのデータ I/O が停止されるように、スケジュールを論理ボリュームにアクセスするホストアプリケーションと同期してください。
- に移動します。
- を選択します。
- 「データ保護」タブで、「クローンの有効化」オプションを選択します。
- 「ジョブスケジュールの作成」ダイアログを表示するには、「作成」をクリックします。
- 「スケジュール名」を入力します。
- (オプション) スケジュールされた時間にスケジュールがデータの保護を開始するようにするには、「有効」を選択します。
スケジュールを今すぐ有効にしなくても、あとでスケジュールを変更して有効にできます。
- 「保護するボリュームの選択」表から、クローン LUN の作成元となる LUN を選択します。
注: クローン用の容量が割り当てられたボリュームを選択してください。
- 「開始時間」の右にある拡張ボタンをクリックし、スケジュールを開始する日付と時間を選択します。
- 「変更日付/時間」ダイアログのコントロールを使って日付と時間を選択します。
- 「変更日付/時間」ダイアログを閉じるには、「OK」をクリックします。
- スケジュールの繰り返し間隔を選択します。
- スケジュールの頻度値を選択します。
頻度として「週」を選択した場合、スケジュールを実行する曜日を選択します。
- 「OK」をクリックします。
結果:このスケジュールが「クローンスケジュール」表およびクローンスケジュールの概要ページに表示されます。