「ログバンドルの作成」ダイアログ

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ログファイルに含めるハードウェアコンポーネントとシステムイベントを定義します。

収集期間を定義したり、情報を収集する元の SAN ホストを選択したり、ログをコールホームサーバーに送信するか、またはワークステーションにダウンロードするかを選択したりできます。また、ログファイルをサーバー要求 (SR) に関連付けることもできます。

コンポーネントまたは項目
データ収集に使用可能なコンポーネントとシステムイベントのリストを表示します。
収集
オブジェクトがデータ収集のために選択されているかどうかを示します
名前
データ収集のためのオブジェクトの名前を示します。
選択ボタン

システムコンポーネントのすべてまたはグループを指定します。

すべて選択
リスト内のすべてのオブジェクトイベントを「はい」に設定します。これを選択すると、システム上のすべてのイベントのレコードが提供されます。
すべて選択解除
リスト内の使用可能なオブジェクトイベントを「いいえ」にリセットして、ログが収集されないようにします。
収集期間
選択された各ソースについて情報が含まれる程度を制御します。
最新のログ
収集されたデータログの存続時間を示します。たとえば、4 時間の設定は、ログの存続時間が 4 時間未満であることを示します (4 時間がデフォルト値です。時間数の代わりに日数を指定することもできます)。
最後のログ収集以降のすべてのログ
データ収集ログが継続的に更新されることを示します。
SAN ホストログの選択
ログ収集のために SAN ホストを選択できます。
注: この機能は、SAN ホストが実行されている場合にのみ使用できます。

Oracle FS Path Manager と SAN ホストには、収集の時点でログインします。

ログ収集のために選択されたホストの数

ログ収集のために選択されたホストの数を示します。

ホストの選択
ログ収集のためにシステム上の認識された SAN ホストを選択できるダイアログを開きます。
収集
ホストがデータ収集のために選択されているかどうかを示します。
SAN ホスト
データ収集のための SAN ホストの名前を示します
注記

システムログの収集に関するユーザー定義の情報を提供します。この情報は、「注記」列に表示されます。注記情報は、容易に識別できるように「システムログ」概要ページの「注記」列に表示されます。また、この情報は、識別のためにログバンドルのヘッダーにも含まれます。

「注記」フィールドは、ログバンドルを未処理のサービス要求 (SR) に関連付けるためにも使用されます。このフィールドの最初のエントリは SR 番号である必要があります。ログバンドルに関連したその他のすべての注記は SR 番号のあとに追加します。SR 番号を使用している場合は、「コールホームサーバーへの送信」オプションを選択します。

コールホームサーバーへの送信

ログを収集してから、構成されたコールホームサーバーにそのログを送信します。

ダウンロード先
ログバンドルを作成してから、そのログバンドルをワークステーション上のユーザー指定のディレクトリにダウンロードします。