Oracle カスタマサポートは、ログバンドルを分析用に作成して Oracle に送信するようにリクエストすることがあります。ログバンドルを既存のサービスリクエスト (SR) に関連付けることを指定できます。
- に移動します。
- を選択します。 
 結果:すべてのコンポーネントがデータ収集対象として選択された状態で、「ログバンドルの作成」ダイアログが表示されます。
- 「すべて選択」をクリックします。注: Oracle カスタマサポートから、特定のコンポーネントを選択するように要求される可能性があります。 
- (オプション) ログファイルを Oracle サーバーに送信するには、「コールホームサーバーへの送信」オプションを選択します。
- (オプション) 収集期間として最後の数時間または最後の数日を指定するには、「最新のログ」を選択します。
- (オプション) 目的の値を入力したあと、単位として「時間」または「日」を選択します。
- (オプション) 収集期間として最後のログ収集から現在までを選択するには、「最後のログ収集以降のすべてのログ」を選択します。
- (オプション) Oracle FS Path Manager (FSPM) を実行している SAN ホストからログを収集するには、「ホストの選択」をクリックしたあと、リストからホストを選択します。注: SAN ホストには FSPM がインストールされており、かつ通信状態になっている必要があります。 ホストの選択が完了したら、「OK」をクリックします。 
- (オプション) ログバンドルをワークステーションにダウンロードするには、「ダウンロード先」オプションを選択したあと、ログバンドルのファイルパスを指定します。
- (オプション) 「注記」フィールドにログ収集の簡易説明を入力します。 
 例:たとえば、サービス要求 (SR) 番号を入力できます。 注: SR 番号を使用する場合はそれを最初のエントリにする必要があります。ログバンドルのその他の注記はそのあとに入力します。 
- ログバンドルを作成するには、「OK」をクリックします。 
 結果:システムによってデータログの収集が開始され、「システムログ」概要ページにログバンドルが表示されます。「「コールホームサーバーへの送信」」オプションを選択した場合は、Oracle サーバーにログバンドルが直接送信されます。 
「システムログ」概要ページからは、ログバンドルをワークステーションにダウンロードできるほか、サポート役割を使ってログインしている場合はログバンドルを Oracle サーバーに送信できます。