LUN のデータパスを有効にする

LUN へのデータパスを有効にすると、マッピングされた SAN ホストとボリュームとの通信が回復されます。LUN へのデータパスが無効になっている場合、すでに確立されたホストマッピングを使ってその LUN に SAN ホストからアクセスできるようにすることが可能です。

LUN の概要ページでは、無効化された LUN の「ホストアクセス」ステータスは非アクティブになります。

  1. 「SAN」 > 「ストレージ」 > 「LUN」に移動します。
  2. 有効にする LUN を選択します。
  3. 「アクション」 > 「データパスの有効化」を選択します。
  4. データパスを有効にするには、「OK」をクリックします。
LUN の概要ページで、このボリュームの「ホストアクセス」ステータスが、非アクティブから元のステータスに変わります。