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Oracle® Fail Safeエラー・メッセージ
リリース4.1.1 for Microsoft Windows
E61783-01
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2.17 FS-10800からFS-10849

FS-10801: 共通プロパティ・バッファの設定に失敗しました。
原因: プロパティ・コンポーネントは共通プロパティ・バッファを設定できませんでした。
処置: 問題をOracleサポート・サービスに報告します。
FS-10802: プライベート・プロパティ・バッファの設定に失敗しました。
原因: プロパティ・コンポーネントはプライベート・プロパティ・バッファを設定できませんでした。
処置: 問題をOracleサポート・サービスに報告します。
FS-10803: アプリケーション・プロパティ・バッファの設定に失敗しました。
原因: プロパティ・コンポーネントはアプリケーション・プロパティ・バッファを設定できませんでした。
処置: 問題をOracleサポート・サービスに報告します。
FS-10804: 共通プロパティを開くときに失敗しました。
原因: プロパティ・コンポーネントは共通プロパティを開けませんでした。
処置: 問題をOracleサポート・サービスに報告します。
FS-10805: プライベート・プロパティを開くときに失敗しました。
原因: プロパティ・コンポーネントはプライベート・プロパティを開けませんでした。
処置: 問題をOracleサポート・サービスに報告します。
FS-10806: アプリケーション・プロパティを開くときに失敗しました。
原因: プロパティ・コンポーネントはアプリケーション・プロパティを開けませんでした。
処置: 問題をOracleサポート・サービスに報告します。
FS-10807: 共通プロパティを閉じるときに失敗しました。
原因: プロパティ・コンポーネントは共通プロパティを閉じられませんでした。
処置: 問題をOracleサポート・サービスに報告します。
FS-10808: プライベート・プロパティを閉じるときに失敗しました。
原因: プロパティ・コンポーネントはプライベート・プロパティを閉じられませんでした。
処置: 問題をOracleサポート・サービスに報告します。
FS-10809: アプリケーション・プロパティを閉じるときに失敗しました。
原因: プロパティ・コンポーネントはアプリケーション・プロパティを閉じられませんでした。
処置: 問題をOracleサポート・サービスに報告します。
FS-10810: 要求されたプロパティを見つけられません。
原因: プロパティ・コンポーネントは要求されたプロパティを見つけられません。プロパティ名は、要求されたプロパティの正しい名前である必要があります。
処置: 問題をOracleサポート・サービスに報告します。
FS-10811: 無効なプロパティ・タイプが指定されました。
原因: 指定されたプロパティ・タイプが無効です。有効なプロパティ・タイプは、(FsCoProperty.hに定義されている)eCommon、ePrivateおよびeApplicationです。
処置: 問題をOracleサポート・サービスに報告します。
FS-10815: クラスタワイド操作の重複所有者ノード
原因: リソース・プロバイダにより、スタンドアロン・リソースの所有者が複数のノードであると報告されたため、エラーが発生しました。
処置: 各リソース・プロバイダから返される所有者状態を調べます。
FS-10816: クラスタワイド操作には所有者ノードが必要ですが、指定されていません。
原因: リソース・プロバイダにより所有者ノードが必要であると指定されたにもかかわらず、所有者ノードが見つからなかったため、エラーが発生しました。
処置: 各リソース・プロバイダから返される所有者状態を調べます。
FS-10817: 無効な所有者状態が指定されました。
原因: 少なくとも1つのリソース・プロバイダが、無効な所有者状態を返したため、エラーが発生しました。
処置: 各リソース・プロバイダから返される所有者状態を調べます。
FS-10818: %sリソース・プロバイダで、リソース%sの構成処理の準備中に失敗しました。
原因: 構成処理のためのリソースの準備中にエラーが発生しました。
処置: リソース・プロバイダが生成した副次的エラーを調べます。
FS-10819: ノード%sはグループ%sの可能所有者ではなく、構成もできません。残っているノードで続行しますか?
原因: 操作に対してグループの可能所有者ではないノードが指定されました。
処置: 指定したノードを構成せずにOracle Fail Safeで操作を続行する場合は、「はい」をクリックします。操作を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
FS-10820: ノード%sはグループ%sの可能所有者ではなく、指定された操作に対する構成もできません。
原因: 操作に対してグループの可能所有者ではないノードが指定されました。
処置: グループの可能所有者を変更し、グループ検証アクションを実行してすべての可能所有者グループが構成されていることを確認します。
FS-10821: リソース%sはノード%s上で常駐し、グループ%sの可能所有者ではないため構成もできません。
原因: 操作に対してグループの可能所有者ではないノードが指定されました。
処置: グループの可能所有者を変更し、操作を再試行します。
FS-10822: ノード%sはリソース・タイプ%sの可能所有者ではありません。
原因: 指定したノードは指定したリソース・タイプの可能所有者ではありません。指定されたリソース・タイプのリソースDLLをWindowsフェイルオーバー・クラスタでロードできません。
処置: リソースDLLが存在し、パスにあることを確認します。リソースDLLのパス位置を更新するためにノードを再起動する必要が生じる場合があります。
FS-10823: リソース・タイプ %sがノード%s上で使用可能か判別中のエラー。
原因: 指定したリソース・タイプが指定したノードで使用可能か判別している際に、エラーが発生しました。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-10825: XMLドキュメントが無効です。
原因: XMLドキュメントが、正しく形成されていません。無効な形式になっています。
処置: 問題をOracleサポート・サービスに報告します。
FS-10826: %s用のXMLドキュメント・スキーマは有効ではありません。
原因: XMLドキュメント・スキーマが無効です。
処置: 問題をOracleサポート・サービスに報告します。
FS-10827: XMLコマンドが不明です。
原因: XMLコマンドの値が不明です。
処置: 問題をOracleサポート・サービスに報告します。
FS-10828: XMLノードが見つかりません。
原因: コールする側は、存在しないノードを検索しています。このメッセージは、XMLドキュメントを処理しているコードに、オブジェクトが存在しないという情報を提供します。
処置: 問題をOracleサポート・サービスに報告します。
FS-10829: XMLドキュメントにオブジェクト名が存在しません。
原因: コールする側から渡されるXMLドキュメントには、オブジェクト名が必要です。XMLドキュメントが適切なOracle Fail Safeスキーマを使用していない可能性があります。
処置: 問題をOracleサポート・サービスに報告します。
FS-10830: XMLドキュメントにオブジェクト型が存在しません。
原因: コールする側から渡されるXMLドキュメントには、オブジェクト型が必要です。XMLドキュメントが適切なOracle Fail Safeスキーマを使用していない可能性があります。
処置: 問題をOracleサポート・サービスに報告します。
FS-10831: XMLドキュメントで、指定されたコマンドに対して間違ったオブジェクト型があります。
原因: XMLドキュメントに、XMLコマンドがドキュメント内でサポートしていないオブジェクト型があります。XMLドキュメントが適切なOracle Fail Safeスキーマを使用していない可能性があります。
処置: 問題をOracleサポート・サービスに報告します。
FS-10832: %sは有効なXMLコマンド・タグではありません。
原因: XMLドキュメントで、Oracle Fail Safeプロトコルではサポートされていない無効なコマンド・タグが使用されています。
処置: 問題をOracleサポート・サービスに報告します。