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Oracle® Fail Safeエラー・メッセージ
リリース4.1.1 for Microsoft Windows
E61783-01
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2.18 FS-10850からFS-10899

FS-10851: リソース%sに対するリソース・データの取得に失敗しました。
原因: 指定したリソースに対するリソース・データを取得できませんでした。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-10852: リソース%sに対するリソース・データの設定に失敗しました。
原因: 指定したリソースに対するリソース・データを設定できませんでした。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-10853: レプリケーション用のレジストリ・キー%sの追加に失敗しました。
原因: クラスタを複製するための、指定したレジストリ・キーを追加できませんでした。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-10854: レプリケーション用のレジストリ・キー%sの削除に失敗しました。
原因: クラスタを複製するための、指定したレジストリ・キーを削除できませんでした。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-10860: アカウント%sは、サービスとしてログオンする権利が付与されています。
原因: サービスとしてログオンするユーザー権利を付与しました。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-10861: DLL: %sのロードが次のエラーで失敗しました: %u
原因: 指定した動的リンク・ライブラリ(DLL)をロードできませんでした。
処置: 指定したDLLがそのシステムにインストールされており、DLLを検索するパスも正しく設定されていることを確認します。
FS-10862: セキュリティ初期化ルーチンのロードが次のエラーで失敗しました: %u
原因: セキュリティ初期化ルーチンのアドレスをロードできませんでした。
処置: Windowsセキュリティ・パッケージが、そのシステムにインストールされていることを確認します。
FS-10863: Windowsセキュリティ・パッケージの初期化に失敗しました。
原因: Windowsセキュリティ・パッケージを初期化できませんでした。
処置: Windowsセキュリティ・パッケージが、そのシステムにインストールされていることを確認します。
FS-10864: セキュリティ・パッケージ情報の問合せが次のエラーで失敗しました: %u
原因: セキュリティ・パッケージ情報の問合せに失敗しました。
処置: 詳細は、メッセージのエラー・コードを参照してください。
FS-10865: セキュリティ資格証明の取得が次のエラーで失敗しました: %u
原因: 指定されたユーザーのセキュリティ資格証明を取得できません。
処置: 詳細は、メッセージのエラー・コードを参照してください。
FS-10866: ログインの拒否: ユーザー名またはドメインが不明、もしくはパスワードが正しくありません。
原因: 指定されたアカウント情報では、そのユーザーはログオンできません。
処置: ユーザー名、パスワードおよびパスワードなどのアカウント情報が正しいことを確認します。
FS-10867: セキュリティ・コンテキストの初期化が次のエラーで失敗しました: %u
原因: セキュリティ・コンテキストを初期化できません。
処置: 詳細は、メッセージのエラー・コードを参照してください。
FS-10868: ユーザー権利のチェックに失敗しました。
原因: 指定されたユーザーの権利をチェックできませんでした。
処置: Windowsが生成した副次的エラーを調べます。
FS-10869: ユーザー権利の追加に失敗しました。
原因: 指定されたアカウントのユーザー権利を追加できませんでした。
処置: Windowsが生成した副次的エラーを調べます。
FS-10870: グループ%sからのユーザー・メンバー情報の取得が次のエラーで失敗しました: %u
原因: 指定されたローカル・グループからユーザー・メンバー情報を取得できませんでした。
処置: Windowsが生成した副次的エラーを調べます。
FS-10871: ユーザー%sのローカル・グループ%sへの追加が次のエラーで失敗しました: %u
原因: 指定されたローカル・グループにユーザーを追加できませんでした。
処置: Windowsが生成した副次的エラーを調べます。
FS-10872: ユーザー%sのローカル・グループ%sからの削除が次のエラーで失敗しました: %u
原因: 指定されたローカル・グループからユーザー・メンバー情報を取得できませんでした。
処置: Windowsが生成した副次的エラーを調べます。
FS-10873: ローカル・グループ%sの作成が次のエラーで失敗しました: %u
原因: 指定されたローカル・グループを作成できませんでした。
処置: Windowsが生成した副次的エラーを調べます。
FS-10874: ローカル・グループ%sの削除が次のエラーで失敗しました: %u
原因: 指定されたローカル・グループを削除できませんでした。
処置: Windowsが生成した副次的エラーを調べます。
FS-10875: ローカル・グループ%sが存在しません。
原因: 指定されたローカル・グループがシステムに存在しません。
処置: 指定されたローカル・グループがシステムに存在することを確認してください。
FS-10876: ユーザー%sのローカル・グループ%sへの追加に失敗しました。
原因: 指定されたローカル・グループにユーザーを追加できませんでした。
処置: Windowsが生成した副次的エラーを調べます。
FS-10877: ユーザー%sのローカル・グループ%sからの削除に失敗しました。
原因: 指定されたローカル・グループからユーザーを削除できませんでした。
処置: Windowsが生成した副次的エラーを調べます。
FS-10878: データベース・インスタンス%sのオペレーティング・システム認証の構成に失敗しました。
原因: 指定されたデータベース・インスタンスのオペレーティング・システム認証を構成できませんでした。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-10879: 指定された操作のクラスタ・ハンドルが無効です。
原因: 無効なクラスタ・ハンドルのために、クラスタ操作を実行できませんでした。
処置: これは内部でのみ使用されます。問題をOracleサポート・サービスに報告します。
FS-10890: Oracle Services for MSCSは%s操作中に失敗しました。
原因: 指定した操作の処理中に、エラーが発生しました。
処置: 副次的なエラーを調べます。