モデルの一般原則の収穫

1.  Metadata Manager UI権限を持つユーザーとして、Oracle Metadata Management (OMM)にサインインします。

2.  モデルを配置するフォルダをリポジトリ・パネルで右クリックし、「New」→「Model」を選択します。

3.  「Create Model」ダイアログで、「General」タブを選択します。

4.  モデルの名前説明を入力します。

5.  「Import From」プル・ダウンで、正しいソース形式を選択します。

6. 「Import Setup」タブを選択します。

7.  各「Parameters」ごとに、ダイアログの右側のパネルに表示されるツール・チップに応じて記入します。次に例を示します。

File: 拡大鏡アイコンをクリックしてファイルを参照します。

他のパラメータはすべて、デフォルトのままにします。

8.  新しくインポートされたバージョンを自動的にデフォルト・バージョンとして構成する場合は、「Set as default」チェック・ボックスをクリックします。

9.  「Create」をクリックします。

10.  モデルをインポートするように求めるダイアログが表示されます。「Yes」をクリックします。

11. 「Log Messages」ダイアログが表示され、インポート・プロセスの進行につれて、ログ・メッセージが表示されます。

12. 「Import Successful」という結果が表示されたら、「Yes」をクリックしてモデルを開きます。「Import Failed」という結果が表示されたら、ログ・メッセージを調べ、それに応じてソース・モデル・ファイルを修正します。

13. これでモデルを参照できるようになりました。