自動収穫のスケジューリング(スケジューリングされたモデルのOracle Metadata Management (OMM)同期)

1.  Metadata Manager UI権限を持つユーザーとして、Oracle Metadata Management (OMM)にサインインします。

2.  リポジトリ・パネルでモデルまたはフォルダを右クリックし、「Settings」を選択します。

3.  「Settings」ダイアログで「Schedule」タブを選択します。

4.  スケジュール情報を指定します。

5.  変更を保存します。

前述の手順し使用すると、コンテンツが収穫されるたびに、新しいバージョンが確実に作成されます。ただし、この最新バージョンにマートを含んでいる任意の構成の更新(および検証)もしておかないと、Metadata Explorer UIユーザーや、構成ベースの分析にとって利用可能になりません。そのためには、まず、自動更新の構成を定義します。次に、構成の自動検証をスケジューリングします。

1. 「Tools」→「Administration」→「Schedules」と移動します。

2.  「Add」をクリックします。

3. 「Add a new schedule」ダイアログが表示されます。

4. スケジュールの適切な名前と説明を入力します。

5.  リポジトリ・パネルから「Object」ボックスに、構成(あるいは、それを含むフォルダ)をドラッグします。

6.  「Update configurations」スクリプトを選択します。

7.  スケジュール情報を指定します。一般に、これはマートの収穫の直後にスケジューリングされます。

8.  新しいスケジュールを追加します。