ライトバックに対するPeopleSoftコミットメント・コントロール・データ・ロード・ルールを定義するには:
元帳グループ
元帳
会計日付 - 会計日付は、取引が実際に発生した日付とは対照的に、取引が認識された時期を示します。会計日付と取引日は同じになることがあります。会計日付により、取引が転記される一般会計期間が決まります。転記先となる元帳のオープン期間内に入る会計日付のみ選択できます。アイテムの会計日付は通常、請求日です。
現日付 - 検索または機能の実行対象となるデータが有効である日付。たとえば、予算期末セットを定義している場合、"現"日付として12/31/2016と入力すると、その日付に有効な元帳の金額に基づいて残高のロールフォワード計算を実行するようにPeopleSoftコミットメント・コントロール・プロセスに指示されます。
取引タイプ - ルールを検証する場合は「確認」を選択し、ルールを検証して転記する場合は「転記」を選択します。
予算取引タイプ
親予算の生成
親予算取引タイプ
デフォルトのエントリ日 - その年の終了日より前の最大発効日の予算定義が、すべての検証およびエントリ・イベント・コードに対して使用するのに適切な予算定義とみなされます。
取引タイプに「転記」を選択した場合、ルールが検証され、予算がコミットメント・コントロールのインタフェース表に書き込まれ、データの書込み後に転記処理が起動されます。任意のエラーがPublic Sector Planning and Budgetingに転送されます。