勘定科目、期間、年、シナリオ、バージョン、通貨、エンティティ、ユーザー定義のディメンション、属性、UDA、為替レート、スマート・リストおよびプランニング・ユニット階層のメタデータおよびデータをロードする際は、使用する方法を選択できます。
注意:
使用可能なオプションは、「クラウド」 (クラウド・デプロイメントの場合)または「ローカル」 (オンプレミス・デプロイメントの場合)です。
この方法では、データとドライバのディメンション、およびOracle Enterprise Performance Management Cloudアプリケーションの一意の識別子を定義する必要があります。「データ・ロード・ルール」の「ターゲット・オプション」ページで、「自動増分のライン・アイテムのデータ・ディメンション」フィールドと「自動増分のライン・アイテムのドライバ・ディメンション」フィールドに、データ・ロードとドライバ・ディメンションを定義します。
このオプションの詳細は、LINEITEMフラグを使用したEPMアプリケーションへの増分データのロードを参照してください。
数値 - 数値データのみをロードします。この方法では、Oracle Hyperion Planningデータ・セキュリティは適用されません。
セキュリティ保護されたすべてのデータ型 - 数値、テキスト、スマートリスト、日付データ型をロードします。Planning管理者がデータをロードする場合、Planningデータ・セキュリティは適用されません。Planningの管理者以外のユーザーがデータをロードする場合、Planningデータ・セキュリティは適用されます。Planningの管理者以外のユーザーがロードできるデータは、500,000セルのみです。