データ・ロード・ルール用パラメータの設定

データ・ロード・ルールのバッチ・スクリプトを実行するために使用されるパラメータは、次のとおりです:

表6-2 データ・ロード・ルール用パラメータ

パラメータ	値
User	ユーザー名
Password	パスワードまたは–f:パスワード・ファイル名
IMPORT_FROM_SOURCE	YまたはN
EXPORT_TO_TARGET	YまたはN
EXPORT_MODE	Oracle EssbaseおよびOracle Hyperion Planningアプリケーションのエクスポート・モード: STORE_DATA ADD_DATA SUBTRACT_DATA REPLACE_DATA OVERRIDE_ALL_DATA Oracle Hyperion Financial Managementアプリケーションのエクスポート・モード: Accumulate Replace Merge Replace_By_Security
IMPORT_MODE	Snapshot Incremental Full Refresh ファイルベースのソース・システムのエクスポート・モード: Append Replace 注意: Oracle E-Business SuiteおよびFusionのソース・インポートでは、リリース11.1.2.2からのアップグレード後でエクスポート前にデータ・ロード・ルールの完全リフレッシュが必要です。
LOAD_FX_RATE	為替レート・フラグをロードします。YまたはN
START_PERIOD_NAME	POV指定の期間値が期間プロファイルから取得される場合は、期間名またはPOV。
END_PERIOD_NAME	POV指定の期間値が期間プロファイルから取得される場合は、期間名またはPOV。
SYNC_MODE	SYNC/ASYNC SYNC - プロセスが即時実行され、プロセス完了時に制御が戻ります。 ASYNC - ODIジョブの送信時に、制御が戻ります。ロード・プロセスは引き続きODIで実行されます。