マッピング・ルールをインポートするためのパラメータの設定

マッピング・ルールをインポートするためのバッチ・スクリプトを実行するときに使用されるパラメータ:

表6-5 データ・ロード・ルール用パラメータ

パラメータ	値
USER_NAME	ユーザー名
ENCY_PASS	パスワードまたは–f:パスワード・ファイル名
LOCATION_NAME	ロケーション名
DIMENSION_NAME	ディメンションの名前
File_PATH	ソースのインポート元のディレクトリです。
Replace	インポート・モードのロード方法: A — 追加 R — 置換
Validate	YまたはN
SYNC_MODE	SYNC/ASYNC SYNC - プロセスが即時実行され、プロセス完了時に制御が戻ります。 ASYNC - ODIジョブの送信時に、制御が戻ります。ロード・プロセスは引き続きODIで実行されます。

注意:

Linuxでimportmapping.shユーティリティを使用してOracle Hyperion Financial Data Quality Management, Enterprise Editionマッピングをインポートし、エラー"String index out of range: -1"が表示される場合は、次のようなディレクトリを参照してください: ./importmapping.sh admin welcome1 EBS_HFM_LOC account \/app\/EPM\\/import\/FDMEE\/FDMEE_Mapping_Account-PROJMGN.txt REPLACE N SYNC。次に、ファイルがWindowsのフォーマットではなく、Unixのフォーマットであることを確認します。dos2unixを実行してファイルを変換した後、再ロードします。