ディメンション間変数の変数値の入力

ディメンション間変数として、Oracle Hyperion Planning、Oracle General LedgerまたはOracle Essbaseの置換変数を使用できます。これには、ビジネス・ルールをディメンション間で起動できる複数のディメンションからのメンバーが含まれます。

ディメンション間変数の値を入力するには:

1. 「タイプ」で、「ディメンション間」を選択します。
2. オプション: 変数の制限を選択する表の各ディメンションについて、制限フィールドをクリックし、制限を入力します。(表示されるディメンションは変数を作成しているアプリケーションに属するディメンションです。)

   注意:

   「制限」フィールドにテキストを入力する前に、「RTP」を選択する必要があります。

3. メンバー・セレクタに入力するかこれを使用して、変数の値を選択します。メンバーまたは関数を選択できます。

   注意:

   関数を使用することは可能ですが、関数は有効な選択肢にする1つのメンバーをディメンションから戻す必要があります。

4. 変数に実行時プロンプトがある場合は、「RIP」を選択します。

   PlanningおよびEssbaseユーザーのみ

   注意:

   「RTP」を選択しない場合は、変数に値を入力する必要があります。

   関数を使用することは可能ですが、関数は有効な選択肢にする1つのメンバーをディメンションから戻す必要があります。

5. 実行時プロンプト・テキストを入力します。

   PlanningおよびEssbaseユーザーのみ

6. をクリックします。