プライマリ・コンテンツへ移動
Oracle® Hyperion Calculation Manager設計者ガイド

E79671-02
目次に移動
目次

前
次

文字列変数の変数値の入力

文字列変数として、Oracle Hyperion Financial ManagementOracle Hyperion PlanningOracle General LedgerまたはOracle Essbaseの置換変数を使用できます。文字列変数としてFinancial Managementの実行変数を使用することもできます。文字列変数は英数字で、255文字以内にする必要があります。NULL値を含められますが、値に前方&(アンパサンド)文字を含められません。

置換文字列変数の値を入力するには:

  1. 「タイプ」で、「文字列」を選択します。

  2. 「値」表で、変数に値を入力します。

  3. デフォルトでは、「RTP」が選択されます。この変数の実行時プロンプトを作成しない場合は、「RTP」をクリアします。

    Planningユーザーのみ

    注意:

    「RTP」を選択しない場合は、変数にデフォルト値を入力する必要があります。

  4. 「RTP」を選択した場合、ユーザーに表示する実行時プロンプト・テキストを入力します。

    PlanningおよびEssbaseユーザーのみ

  5. 「保存」ボタンをクリックします。

Financial Managementの置換変数または実行文字列変数に値を入力するには:

  1. 「タイプ」で、「文字列」を選択します。

  2. 値を入力するか、「値」フィールド内をクリックして、「アクション」アイコンを表示します。

  3. 次のいずれかのタスクを行います:

    • メンバーを入力するには、「メンバー」を選択します。メンバーの操作を参照してください。

    • 関数を入力するには、「関数」を選択します。関数の操作を参照してください。

  4. 「保存」ボタンをクリックします。