Shared Servicesレジストリ・データのエクスポート

注意!

Shared Servicesレジストリ・アーティファクトは指定された環境にかぎり、ライフサイクル管理の一部として構成情報の編集などに使用可能です。ライフサイクル管理を使用して、Shared Servicesレジストリのデータを環境間で移行しないでください。

 Shared Services Consoleを使用してShared Servicesレジストリをエクスポートする手順:

  1. Shared Services Consoleの起動

    Shared Services Consoleの起動を参照してください。

  2. ビュー・ペインのアプリケーション・グループ・ノードで、Foundationアプリケーション・グループを展開します。

  3. 「デプロイメント・メタデータ」を選択します(または「デプロイメント・メタデータ」を右クリックして、「エクスプローラ」を選択します)。

  4. 「Shared Servicesレジストリ」を展開します。

  5. エクスポートするShared Servicesレジストリのアーティファクトを選択します。

    個々のアーティファクトを選択するには、アーティファクトの横にあるチェックボックスをクリックします。すべてのアーティファクトを選択するには、「すべて選択」をクリックします。

  6. 「エクスポート」を選択します。

  7. 「エクスポート」ダイアログ・ボックスで、アーティファクトがエクスポートされるファイル・システム・フォルダを入力し、「エクスポート」をクリックします。

  8. 「移行ステータス・レポート」タブで移行ステータスを表示します。