EPM Workspace内から外部起動するためのURL

複数の外部URLの選択

注意:

このトピックは、Oracle General Ledgerに適用されません。

複数の外部URLを選択してEPM Workspaceを起動する場合、EPM Workspaceが増えすぎないようにするには、次のシナリオが考えられます:

  • デスクトップ上にEPM Workspaceのセッションがない場合、新規のセッションが開きます。

  • 既存のEPM Workspaceセッションが開いている場合、新たに選択されたアイテムは既存のEPM Workspaceセッション内のタブとして追加されます。

URLの形式は次のとおりです:

http://<host>:<port>/workspace/?<additional parameters>

開くモジュールを指定して、このモジュールにパラメータを渡すことができます。たとえば、Oracle Hyperion Calculation Managerを開くには、次を使用します。

http://<host>:<port>/workspace/?module=calcmgr.filterview

リポジトリ・コンテンツの起動

注意:

このトピックは、Oracle General Ledgerに適用されません。

リポジトリ内のオブジェクトを開くには次のコマンドを使用します。

http://<server>:<port>/workspace/?module=wksp.relatedcontent&repository_path=<encoded path to repository object>

たとえば、サンプル・コンテンツのフォルダを開く場合は次のとおりです。

http://<server>:<port>/workspace/?module=wksp.relatedcontent&repository_path=/Sample+Content

Financial Managementの起動

注意:

このトピックは、Oracle General Ledgerに適用されません。

Financial Managementを起動するには、次を使用します。

http://<server>:<port>/workspace/?module=hfmadf.application&sourceApp=<hfm_application_name>&cluster=<clustername>

追加パラメータ:

  • オプション: showViewPane=true/false

    falseの場合、モジュールがロードされると左ペインを非表示にします。デフォルト値はtrueです。

  • オプション: bpm.logoff=true/false

    falseの場合、同じセッションを使用しているときにログオフできないようにします。デフォルト値はtrueです。

Planningの起動

注意:

このトピックは、Oracle General Ledgerに適用されません。

Planningを起動するには、次を使用します。

http://<server>:<port>/workspace/?module=HyperionPlanning.planning&sourceApp=<appname>

追加パラメータ:

  • オプション: showViewPane=true/false

    falseの場合、モジュールがロードされると左ペインを非表示にします。デフォルト値はtrueです。

  • オプション: bpm.logoff=true/false

    falseの場合、同じセッションを使用しているときにログオフできないようにします。デフォルト値はtrueです。