EPM Workspaceでの全般プリファレンスの設定

全般プリファレンスを設定するには:

  1. 「ファイル」「プリファレンス」の順に選択します。

    表示された電子メール・アドレスは、ユーザー・セキュリティ設定に登録されている電子メール・アドレスです。これを更新することはできません。電子メール・アドレスがユーザー・セキュリティ設定に登録されていない場合は、「電子メール・アドレスが見つかりませんでした。」が表示されます。

  2. 保存されていないファイルを保存するには、「保存されていないファイルの保存を確認する」を選択します。

  3. 進捗バーにドキュメントのファイル・パスを表示しない場合、「ドキュメントのパスの表示」を選択解除します。

  4. 「デフォルトの起動オプション」で、EPM Workspaceへのログイン時に常にデフォルトで表示するオプションを選択します。

    Oracle Hyperion Reporting and Analysis Frameworkがインストールおよび構成されている場合、デフォルトはホーム・ページです。

  5. 手順4での選択に応じて、次の操作を完了します。

    • 「エクスプローラ」「選択」をクリックし、フォルダを選択し、「OK」をクリックします。

    • 「ドキュメント」「選択」をクリックし、ドキュメントを選択し、「OK」をクリックします。

    • 「お気に入り」で、次のようにします。

      • コンテンツ領域に表示するお気に入りページを選択します。

      • 「個人用ページ」をクリックします。

    • 「アプリケーション」で次のいずれかを選択します。

      • 連結(Financial Managementアプリケーションの場合)

      • Planning(Planningアプリケーションの場合)

      • Tax Management(Tax GovernanceおよびTax Provisionの場合)

      • Financial Close Management (Financial Close Managementの場合)

      • Profitability (Profitability and Cost Managementの場合)

      • Oracle BI EEアプリケーション

      注意:

      インスタンス化された製品がインストールされていても、現在のユーザーにアプリケーション・インスタンスがプロビジョニングされていない場合、アプリケーションをデフォルトの起動オプションとして選択するには、そのユーザーにアプリケーションをプロビジョニングする必要があります。

  6. オプション: 「現在のページ」ボタンを使用するには、「現在のページの使用」を選択します。

    「現在のページ」ボタンは、デフォルトの起動オプションを簡単かつ迅速に設定する方法です。このオプションを選択すると、現在のアクティブなページがデフォルトの起動オプションとして設定されます。

  7. 「OK」をクリックして変更を保存します。

注意:

プリファレンスを使用して加えた変更は、次回のログオン時に有効になります。