組織では、ビジネス・サイクルの過程でユーザーが調整の再オープンを必要とする場合があります。管理者は、「システム設定」で操作することでこれを許可できます。
調整の再オープンを許可するには:
- 「管理」から「システム設定」を選択します。
- 「構成設定」、「再オープン」の順に選択します。

- オープン調整の再オープンを許可するための条件を設定します。
- 許可しない - これはデフォルトのオプションであり、策定者およびレビュー担当者は、一度送信または承認したら、オープン調整のワークフローを変更できません。
- すべてのレビュー担当者に許可 - 調整を承認したレビュー担当者がワークフローを自身に戻すことを許可します。策定者はこの操作ができません。
- すべての策定者およびレビュー担当者に許可 - 調整を送信した策定者または調整を承認したレビュー担当者がワークフローを自身に戻すことを許可します。
- クローズ済調整の再オープンを許可するための条件を設定します。
- 許可しない - これはデフォルトのオプションであり、策定者およびレビュー担当者は、クローズ済調整を再オープンできません。
- 最後のレビュー担当者に許可 - 最後のレビュー担当者のみがワークフローを再オープンして自身に戻すことを許可します。レビュー担当者が1人しかいない場合、デフォルトではその人が最後のレビュー担当者です。
- すべてのレビュー担当者に許可 - 調整に関連付けられているレビュー担当者がワークフローを再オープンして自身に戻すことを許可します。
- すべての策定者およびレビュー担当者に許可 - 調整の策定者およびレビュー担当者がワークフローを再オープンして自身に戻すことを許可します。
- 「保存」をクリックします。