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Oracle® Hyperion Financial Close Management管理者ガイド

E79695-02
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ビューの保存

リリース11.1.2.4.200現在、Financial Close Managementの3つのモジュールすべてでビューを保存できます。保存済ビューがサポートされるビューまたはダッシュボードは次のとおりです。

保存済ビューをすべて確認するには、「ビューの管理」をクリックします。管理者またはパワー・ユーザーは、ダイアログの上部にある「発行」を選択して、そのプライベート版を他のユーザーが使用できるようにすることも可能です。保存済ビューは複製され、プライベート版とパブリック版が存在するようになります。パブリック版は、「パブリック」列にチェック・マークが表示されます。

「ビューの管理」のもう1つの機能が「デフォルトの設定」です。発行された保存済ビューの場合、管理者またはパワー・ユーザーは、そのビューをデフォルトとして設定できるため、保存済ビューは、そのビュー・タイプ(タスク・リスト、ガント、カレンダ)のユーザーすべてが使用できるだけでなく、ユーザーがそのビュー・タイプを開くときに、デフォルトで選択されます。

保存済ビューを使用するには:

  1. フィルタ、列またはソートを調整して、必要なデータが表示されるようにビューを調整します。
  2. ダイアログの上部にある「ビューの保存」をクリックします。次に例を示します。
    「ビューの保存」アイコンを示すスクリーンショット
  3. 「ビューの保存」ダイアログで、名前と必要に応じて説明を入力し、「OK」をクリックします。

保存済ビューをすべて確認するには、「ビューの管理」をクリックします。管理者またはパワー・ユーザーは、ダイアログの上部にある「発行」を選択して、そのプライベート版を他のユーザーが使用できるようにすることも可能です。保存済ビューは複製され、プライベート版とパブリック版が存在するようになります。パブリック版は、「パブリック」列にチェック・マークが表示されます。

「ビューの管理」のもう1つの機能が「デフォルトの設定」です。発行された保存済ビューの場合、管理者またはパワー・ユーザーは、そのビューをデフォルトとして設定できるため、保存済ビューは、そのビュー・タイプ(タスク・リスト、ガント、カレンダ)のユーザーすべてが使用できるだけでなく、ユーザーがそのビュー・タイプを開くときに、デフォルトで選択されます。