策定者が入力したフォーム上のデータを承認するために割り当てられたユーザー。複数のレビュー担当者がフォームに割り当てられる場合があります。
表示される情報について説明します。情報には異なるデータ型を指定できます。
特定のOracle Hyperion Financial Managementクラスタおよびアプリケーションへの接続。
既知の通貨コード。
データ収集期間は、年、期間、シナリオの組合せで構成されます。期間のステータスによって、データ収集で実行できるアクションが決まります:
オープン - データ収集は期間がオープンしているときに開始されます。
クローズ済 - データ入力はできませんが、進行中のデータ収集は続行できます。
ロック済 - 対象の期間のデータは変更できません。
1つのトピックに関連したデータの集合。データは手動で入力されます。
1行のデータセット。
1つのトピックに関連したデータの集合。
アプリケーションでは、ディメンション表はメタデータとして扱われます。データ入力で選択や検証に使用されるユーザー定義の表およびメンバーです。各ディメンション表は、1つ以上の属性で構成されます。それぞれの属性はデータ型を定義します。
ユーザーがデータを入力するための主要インタフェース。フォームは、データセットから選択した属性に基づいて作成されます。
データセットの一部またはすべてに関するデータ収集および統合の定義。
特定のフォームでデータ収集が行われる頻度を決定します。頻度は、システム設定で定義され、期間に関連付けられます。
フォーム上でデータをFinancial Managementに転記して戻すために割り当てられたユーザー。
年を含まない時間の単位(1月、2月、第1四半期など)。
フォーム上でデータを入力するために割り当てられたユーザー。策定者として割り当てられたユーザーのみがフォーム上でデータを入力できます(コメントを除く)。
フォーム上のデータへの読取り専用アクセス権が割り当てられたユーザー。
単一の年/期間/シナリオ/データセット/フォーム/キー(エンティティ)に対する個々のワークフロー・プロセス。要するに、これはフォームのワークフロー・コンポーネントです。
数値で表した年単位の期間。
Financial Managementの統合により、既存のFinancial Managementアプリケーションから、ディメンションの定義やメンバーをインポートできるようになります。Financial Managementをご使用で、アプリケーションで収集された要約済のデータをFinancial Managementアプリケーションに転記する予定のお客様は、アプリケーション接続情報を設定して、アプリケーションで使用するディメンションメンバーをインポートできます。
ExcelファイルをOracle Smart View for Officeで開き、アプリケーションに保存して、データ入力に使用することができます。