「ルール・ロジック」タブを使用すると、ターゲット・システムから"取得"ディメンションを直接選択して、必要なディメンションを正しく入力して順序付けることができます。
ルール・ロジックの「追加/編集」画面の「ルールの要約」グリッドまたは「表示の要約」グリッドからをクリックして、「ルール・ロジック」タブを表示します。
「ルール・ロジック」タブには、次の要素が含まれます:
ルールおよび表示: 作成されるルールと表示ルールをそれぞれ表示する領域。
交差タイプ - ターゲット・ディメンションの取得フォーマットのタイプを選択できます。
ルール・ロジック文にマルチディメンショナル参照が選択されると、Oracle Hyperion Financial Data Quality Management, Enterprise Editionでは交差タイプが使用されます。マルチディメンショナル参照は、ターゲット・システムの勘定科目値、FDMEEソース・データ、ターゲット・データまたはFDMEEソース変換済データを取得します。マルチディメンショナル参照を参照してください。