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Oracle® Hyperion Financial Data Quality Management, Enterprise Edition管理者ガイド

E79715-02
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マルチディメンショナル・マッピングでの特殊文字の使用

ソース値とターゲット値の式では、特殊文字を使用できます。これらの文字(通常は?および*)には、1文字以上の接頭辞または接尾辞を追加でき、その接頭辞または接尾辞でソース値がフィルタ処理されます。

複数ディメンションの場合、ソース・ディメンションは渡された値で、ワイルド・カードが単体で適用されます。ディメンションは複数ディメンション・ルールに存在でき、ワイルド・カードを使用できます。接頭辞/接尾辞は、ターゲット・ディメンション(ルールが置かれているディメンション)に等しいソースにのみ適用されます。