フォームのワークフローを割り当てるには、「ワークフロー」タブを使用します。
頻度 - このフォームにデータが収集される頻度。
スケジュール開始 - 収集日付:
終了日 - 期間の終了日。
クローズ日 - 「期間の管理」ウィンドウの期間に指定されたクローズ日。
開始日オフセット - このフォームのデータ収集の開始日。これは正数で、収集日の開始が許可される終了日またはクローズ日(手順 2で選択済)の後の日数を決定します。
ワークフロー・オプション – 1つ選択します:
策定
策定して承認
策定し、承認してから転記
策定して転記
転記
承認のレベル - 承認者のレベルを最大10個選択します。
期間 - 次に示すユーザーごとに特定のアクションに許可される最大日数:
策定者 - データ入力(送信)に許可される最大日数
承認者 - 承認の各レベルに許可される最大日数
統合者 - 転記に許可される日数
このデータにより、ワークフロー・オプションに応じて、送信、承認および転記にスケジュールされる完了日が決まります。
策定者の送信が遅れても、承認者の期限は変わりません。
承認者が送信を拒否した場合、どの承認レベル中に拒否されたかに関係なく、フォームは常に策定者に戻ります。そのため、策定者のみがデータへの変更を行い、再送信することができます。プロセスは再送信において再び開始されます。
「ユーザー」セクションの有効なフィールドで、ユーザーを追加または削除します:
ユーザーを追加するには、「アクション」、「新規」の順にクリックします。各フィールドに入力します: エンティティとフォーム・テンプレートに割り当てられる各ユーザーを選択します; 例: 策定者、承認者1 (最大割当て数まで)、統合者。
ユーザーを削除するには、ユーザーを選択し、「アクション」、「削除」の順にクリックします。