表12に記載されている属性を使用して、アプリケーションの連結メソッドを定義します。
属性 | 説明 |
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連結メソッドの名前を指定します。この属性は必須です。通貨名は一意にする必要があります。空白を含み、80文字まで入力できます。 名前には、次の文字は使用しないでください:
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計算ルーチンによって使用されるコントロール・タイプに対応するしきい値を指定します。この属性に次のいずれかの値を指定します:
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連結メソッドの説明を指定します。説明には、空白を含み、80文字まで入力できます。 | |
持株会社に連結メソッドを使用するかどうかを指定します。この属性はオプションです。持株会社にこのメソッドを使用するにはYを指定し、別のメソッドを使用する場合はNを指定します。 | |
出資比率計算プロセスによって適用される連結比率を指定します。パーセントの値(たとえば100)または、次のいずれかのキーワードを指定します。
注意: POWNおよびPOWNMINの詳細は、POWNまたはPOWNMIN連結メソッドの使用を参照してください。 | |
PercentControlの範囲の上限を指定します。出資比率計算ルーチンに使用されます。0-100の値を指定します。 注意: メソッドのレコードの1つで、100に指定する必要があります。 | |
コントロール比率の範囲の上限を、範囲に含めるかどうかを指定します。ToPercentControl属性と組み合せて出資比率計算ルーチンに使用されます。この属性は、UsedByCalcRoutine属性がNの場合はオプションです。この属性には、<または<=を指定します。 | |
このメソッドを自動出資比率計算に使用するかどうかを指定します。出資比率計算にこのメソッドを使用する場合はYを指定し、使用しない場合はNを指定します。 |