新しい階層にメンバーを追加する場合、このメンバーはTopMemberの子として追加します。たとえば、メタデータ・ファイルを作成して勘定科目を設定する場合、デフォルトでTopMemberが「勘定科目」という名前になります。子勘定科目は、この「勘定科目」に対してのみ追加できます。TopMemberを右クリックすると名前を変更できます。
注意: | ツリーに同じ親が複数ある場合は、親のすべてのインスタンスに子メンバーが追加されます。 |
ツリー・ビューでメンバーを追加するか、既存のメンバーを選択すると、メタデータ・マネージャのワークスペースの右側にそのメンバーの属性が表示されます。
ツリー・ビューの右側には、表19に示すその他のタブがあります。
タブ | 説明 |
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メンバー属性 | 選択したメンバーの属性を表示、編集、入力します。 |
メンバー・リスト | リストから階層にメンバーをドラッグします。 |
ノード属性 | カスタム・ディメンションに使用します。このタブには、現在選択されているカスタム・ディメンションのメンバーとその親との関係に適用できる属性が含まれています。 |